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心霊スポットアタック (V作戦)

あなたは霊を信じますか?

人は死ぬと魂になると思いますか?

俺は信じたくありません!

ん?「信じません」の間違いじゃないかって?いや、間違いじゃありません。だって俺、

見えるんです!

はい、これは本当です。ハッキリ言って不必要な能力が俺にはあります。
ん?何だって?人にはない能力があって羨ましいだと?


どこが?(キレ気味)

変な寺行くと吐き気と頭痛に襲われるし、言葉では表現出来ないような物が見えるし・・・。でも、もういいんです。


慣れましたから(涙)

そんな俺の不必要な能力の良き理解者(自分も見えるから)でもあるタカオさんから電話がありまして、




実体の無い敵です!

無理です!


出てきても攻撃の手段がありません!白旗振って無条件降伏するしかありません。
某大国の大統領なら間違いなく核ミサイルを無駄に撃ち込むでしょう。
黄泉の国に連れて行かれるのだけは勘弁なので断ることにしました。

俺「あの、マジでやばそうなんで今回はやめときます」

すると電話の向こうから鎌さんの声が、

鎌さん「え?アイツ行かないんですか?へタレじゃん!アハハ!」






「やっぱり行きます!」




あのモヤシ野郎にヘタレと言われて黙ってられません!半ばキレ気味で迎えの車を待つことに。

タカオさん「お待たせ~」

と、野郎がすでに四人乗った軽で登場。

俺「思いっきり定員オーバーじゃないですか!」

タカオさん「途中でKも拾ってきたんだよ」

俺「でも運転してんのはU先輩だし」

タカオさん「気にすんなよ♪」

せっかく家まで迎えに来てもらったので仕方なく野郎詰めの車に乗ることに。

俺「おいK!お前もっと横寄れよ!」

K「鎌さんが場所取りすぎてんだよ!細いの!もっと横寄れ!」

鎌さん「無茶言うなよ!これ以上寄ったら車から出ちまうし!」

後部座席はまさに陣取り合戦でもしているかのようにお互いに自分の場所を拡大させようと必死でした。

そんなこんなで約20分。いよいよ霊峰の麓に到着。
そのあまりの恐ろしさに運転していたU先輩は何度も二速発進をしていました。

定員オーバーの上ミッション車なのでこれからの山道でいつエンストしてもおかしくない状況になります。
しかもペーパードライバーのため普通の交差点でも車の多さにビビッてウインカーすら出せない人の運転で闇に包まれた山道を登る。



確実に死にます!


降ろしてくれ!という叫び声を無視して山道を突き進みます!
途中で目に入ったお地蔵さんが手招きをしていました。

結果的には定員オーバーのためアクセルを踏み込んでも30キロしか出なかったのでコーナーでぶっ飛ぶことはありませんでした。


休憩ポイントの山頂にある宿泊施設の灯りが目に飛び込んできた時には



あの世かと思いました。
死と隣り合わせの状態がかなり続いたため全員がヘトヘトになっていましたが
大地を踏みしめながら各自生きている喜びを噛み締めます。

でもいくら緊張が解けたからと言ってね、施設の植木に




放尿はないだろ?
(しかも四人揃って)

この人達に付いてきてしまった自分を少し反省・・・。

違法なトイレ休憩を終え、いよいよ山の奥深くにある

出る寺

に向けて発進する定員オーバーの軽。そこで彼らを待ち受けていたものとは一体!?

心霊スポットアタック(哀戦士)に続く。
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プロフィール

ユウキ

  • Author:ユウキ
  • 車(スポーツカー&ヒストリックカー)、サッカー、ガンダム、水曜どうでしょう等をこよなく愛する。
    自分の興味のあることには人一倍取り組みその時の集中力はニュータイプ並。
    最近はカメラを持って写真を撮る事がライフワークになりつつある。

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